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【2026お歳暮】自慢のバウムクーヘン、人気のビスケット。創業者の意志を受け継ぐ〈ユーハイム〉の贈り物

【2026お歳暮】自慢のバウムクーヘン、人気のビスケット。創業者の意志を受け継ぐ〈ユーハイム〉の贈り物

100年を超える歴史を持つ〈ユーハイム〉からご紹介するのは、自慢のバウムクーヘンと人気のビスケットの詰合せ。創業者の意志を受け継いで掲げられたキーワード「無添菓®」に込めた想いから、おいしさへの飽くなきこだわり、さらにはブランドとしてのターニングポイントについてまで、株式会社ユーハイムの鈴木翔子さんに詳しくお話を伺いました。

Update : 2026.10.14

答えてくれたのはこの人

株式会社ユーハイム 広報室 係長 鈴木翔子さん
株式会社ユーハイム 広報室 係長
鈴木翔子さん

創業は100年以上前。こだわりは食品添加物に頼らないこと

まずは改めて、〈ユーハイム〉のブランド紹介からお願いします。

鈴木さん:創業は1909年。ドイツ人のカール・ユーハイムが菓子職人として独立し、中国の青島に店を開いたのが始まりです。第一次世界大戦の捕虜として1915年に来日したカールが、解放後に今の横浜中華街の近くに店を開いたのが1922年。人気を博しましたが翌年に関東大震災に遭い、避難先の神戸で店を再開します。第二次世界大戦時には一度、店を閉じますが、戦中に病没したカールの意志を継いだ弟子の職人たちや妻のエリーゼの手によって、戦後に復興。そんな幾度もの困難を乗り越え、100年以上にわたってお菓子作りを続けています。

ブランドとして大切にしていることを教えてください。

鈴木さん:カールが“職人の技や手仕事”にこだわってお菓子を作っていたことから、その意志を継承し、今の職人たちも技の研鑽に重きを置いて、「職人の技で素材の味を大切に」という理念を変わらず守り続けています。

では、お菓子作りにおける〈ユーハイム〉ならではのこだわりは?

鈴木さん:食品添加物に頼らずにお菓子を作っています。創業当時は食品添加物がなかった時代なので、当時のレシピや技を大切に受け継いで、そのまま今に。シンプルな原料を使い、職人の技を活かして作る自然な味わいのお菓子を意味した「無添菓®」というキーワードも打ち出しています。

鈴木さん:1969年にはその姿勢を「純正自然」という言葉で表現し、以来、代替油脂を使わないバターオンリーの生地作り、増粘剤を添加しないジャム作りなど、良い素材を使って手仕事を惜しまないお菓子作りを進めてきました。また近年は、原材料表示の中に食品添加物を区分するための記号「/(スラッシュ)」が無いことを「/0(スラッシュゼロ)」と呼んで掲げ、オリジナルチョコレートの開発によってバウムクーヘンは2020年に「/0」を達成。現在は弊社の商品の96%が「/0」を達成しています。

食品添加物を使わないことで苦労も増えそうですが…。

鈴木さん:そうなんです、食品添加物はお菓子作りの助けとなる便利なものですから。でもその反面、今までかけていた手間がなくなり、技や工程がひとつ失われてしまいます。技を惜しみたくないから、というのも食品添加物に頼らない大きな理由ですね。

あえて厳しく、難しい道を。

鈴木さん:そうなんです。私たちは逆境が好きなんです(笑)

〈ユーハイム〉の新たな歩み。2022年にリブランディング

逆境が好きという話が出ましたが、これまでの歴史の中ではどんな逆境が訪れましたか?

鈴木さん:戦争や地震など多くの困難がありましたが、近年で最も大きな危機であり転換点となったのは、やはりコロナ禍です。多くの店舗で営業ができず、工場も操業できないという事態でしたが、それが「これからのユーハイムの在り方」や「何を大切にすべきか」について改めて考える機会になりました。

コロナ禍が、自分たちを見つめ直すきっかけになったと。

鈴木さん:はい。そこで出た結論が、基本に立ち戻り「お菓子屋として、お菓子をもっとおいしくすること」。それが2022年で、ちょうど日本創業100周年だったこともあり、そのタイミングでブランドロゴやパッケージデザインも一新してリブランディングを実施し、それぞれの商品も味や食感、配合やサイズなどを職人が見直して、よりおいしくするためにリニューアルしました。

新ロゴに採用されているのは、創業者がクリームの絞り袋で書いた文字をモチーフしたオリジナルフォント。「文字もお菓子のようにおいしく」という意味が込められています。

まさに、逆境を力に変えて。

鈴木さん:本当なら100周年のお祭りの年だったんですけどね。でも、一度立ち止まって自分たちのことを見直すという意味で、節目の年はちょうど良いタイミングだったのかもしれません。社会は常に変わり続けますが、お菓子作りに対して真摯に取り組む、技を研鑽する、というところはこれからも変わらず続けていきたいと思っています。

手間暇かけた自慢の味わい、看板商品「ユーハイムバウム」

ブランドを代表する一番人気の商品を教えてください!

鈴木さん:大きく焼いたリング型のバウムクーヘンを扇形にカットし、個包装にした「ユーハイムバウム」です。

鈴木さん:個包装で扇形のバウムクーヘンは1990年代から販売していましたが、「ユーハイムバウム」という名前になったのはリブランディングのタイミング。バウムクーヘン自体の素材や製法は不変ですが、厚みを食べ応えのある15mmにアップし、ブランド名を冠した看板商品として新たに発売しました。

不変の製法などについても聞かせてください。

鈴木さん:ドイツのバウムクーヘンの定義に則り、配合は卵2に対してバター・砂糖・小麦粉はそれぞれ1。そして、膨張剤や乳化剤を使用せずにふっくら・しっとりと焼きあげるために、卵の黄身と白身を別々に立てる「別立て法」という手法を採用しています。食品添加物に頼らない生地はデリケートなので、温度管理や材料を混ぜ合わせる順番もとても重要で、焼成の際も一層ずつの焼き上がりを職人が300℃のオーブンの前から片時も離れずにチェックします。

当然ですが、手間暇がかかっているんですね。

鈴木さん:ずっと目を光らせていないと生地に熱が入りすぎて固くなったりしますし、膨らみ方も生地によって違うので細かい調整も必要になるんです。ちなみに外側のホワイトチョコレートは乳化剤や香料不使用で、開発に20年かかったオリジナルのもの。生地のおいしさを引き立て、生地の表面の乾燥を防ぐ役割も果たしています。

隠れた人気商品「ショコラサブレ」も入ったセットをお歳暮に

では、お歳暮のおすすめ商品の紹介をお願いします。

鈴木さん:「ユーハイムバウム」も入った、こちらの詰合せです。

商品はこちら[東急百貨店ネットショッピング お歳暮2026]
〈ユーハイム〉ギフトセット

〈税込〉3,240円
※こちらの商品は「東急百貨店ネットショッピング」お歳暮の商品です。

鈴木さん:「ユーハイムバウム」とともに入っているのは、ナッツを散らしたサブレをチョコレートでコーティングした、季節限定の2種の「ショコラサブレ」です。

鈴木さん:1980年代から販売していたチョコレート掛けのナッツビスケットの後継商品で、「毎年待っている」「ユーハイムで一番好き」との声もお寄せいただく隠れた人気商品です。こちらもリブランディングのタイミングでリニューアルして販売するようになりました。ほろ苦くて濃厚なスイートチョコレートにはアーモンドを、まろやかでやさしい甘さのホワイトチョコレートにはマカダミアナッツをあわせています。

鈴木さん:国産バターをたっぷり使ったサブレはホロホロサクサクの食感。ナッツは油で揚げて塩をまぶすのではなく、釜の中で塩水をかけながらローストする「塩水ロースト製法」で雑味のない味わいに仕上げています。そして、チョコレートはともに乳化剤と香料不使用のオリジナルです。

バウムクーヘンだけでなく、「ショコラサブレ」にもこだわりが詰まっていますね。

鈴木さん:実は社内にもファンが多いんです!サブレとナッツとチョコレートの三位一体のおいしさを楽しめるビスケットと、〈ユーハイム〉の伝統が詰まった満足感のある味わいのバウムクーヘン。いずれも個包装で手軽にシェアできるので、冬のおやつ時間にお楽しみいただければと思います。
100年以上前から受け継いできた技と、素材へのこだわりが詰まったお菓子をこれからも皆様にお届けしてまいりますので、〈ユーハイム〉の「/0」のお菓子をぜひお召し上がりください!

商品はこちら[東急百貨店ネットショッピング お歳暮2026]
〈ユーハイム〉ギフトセット

〈税込〉3,240円
※こちらの商品は「東急百貨店ネットショッピング」お歳暮の商品です。

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