ゲブリューダー マティス

ドイツ

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ゲブリューダー マティス

自然と共に、未来を紡ぐブルグンダー

ドイツ南端のバーデン地方、トゥーニベルクにおけるブドウ栽培の歴史は、一世代前に遡り、代々受け継がれてきた石灰岩採掘所をブドウ畑として開墾するという意義ある決断から始まりました。その後、マティス兄弟のベルンハルト、フランツ、ポールはフランス産のバリック樽を使用してワインの熟成を始め、木樽熟成の先駆者となりました。そして1970年代には、彼らの努力によってヴァイングート・カルクベーデレが設立されました。さらに2020年には、母のソニア・マティス・スティッヒから息子のセヴェリン・スティッヒとパートナーのサベス・セドラチェックがその歴史を受け継ぎ、マティスの名を重視しつつ自然本来の栽培方法に回帰しています。

更新日:2026.01.28
CONTENTS

トゥーニベルクにおける畑の再選択 ― 自然と調和するために

トゥーニベルクは全体がブドウ畑で構成されていますが、すべての畑が環境への配慮をしているわけではなく、特にモノカルチャーにはバランスが求められます。理想的な畑や区画を選び直す必要があるものの、それは容易ではありません。しかし、ワイン生産者としての私たちは、簡単な道を選ぶために活動しているわけではなく、石ころだらけの困難な道を選ぶことで偉大なワインが生まれると信じています。私たちは、自然や故郷に対する責任を持ち、文化的な景観を守りつつ、さらなる発展を目指しています。現在、これまでの自然な手法に基づいた新たな枠組みを設け、認証を取得した畑への転換を進めています。

樽の先も生き続けるワイン

私たちのワインは、恩師からの影響を受け、経験や旅によってインスパイアされたものであり、故郷に根ざしています。虚栄心や装飾、添加物を排除し、健全な葡萄の樹と畑から生まれた自然の産物であるため、贅沢品とは言えません。さらに、私たちのワインは、人生の姿勢を反映し、畑やケラーでは「ローテク」を重視しています。また、樽から出した後も生き生きとした生命力を保つことが、私たちのワインの明確な特徴となっています。

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