フードストーリー

今回紹介する商品はこちら[東急百貨店ネットショッピング お中元2026]
〈メゾンジブレー〉宮崎産完熟マンゴーのアイスケーキ
( 直径12cm)〈税込〉5,400円
※こちらの商品は「東急百貨店ネットショッピング」お中元の商品です。
食で地域の価値を上げる。〈メゾンジブレー〉のこだわりと新たな取り組み
まずは改めて〈メゾンジブレー〉の紹介をお願いします!
江森さん:フランスでの修業後に帰国して国内の2店舗で働き、フリー期間を経て2017年に中央林間でオープンしました。全国のフルーツを使うことをコンセプトに、地域の生産者さんと連動しながら、生ケーキやジェラート、アイスケーキ、焼き菓子、ジャムなどを作っています。手作りというところにこだわりながらオンリーワン・ナンバーワンを目指しつつ、最近は地域の素材を活用して「食で地域の価値を上げる」取り組みも増えてきていますね。
「食で地域の価値を上げる」とは、具体的にどんな取り組みなのでしょうか。
江森さん:地域と連携して、その地域の食材を使ったお土産などを作っています。例えば、私は宮崎市のブランド大使を務めているので宮崎県産のマンゴーや柑橘を使ったスイーツを作ったり、北海道の中標津の乳製品を使った商品を作ったり。
最近はその活動の幅も広がってきていて、宮崎市がこの店舗の前でマルシェを開催してくれたり、愛媛県のご当地キャラ「みきゃん」のキッチンカーが来たり、この場所が地域の魅力の発信拠点にもなっています。
最終的な目標みたいなものはあるんですか?
江森さん:言葉はちょっと古いかもしれませんが…食材の「国盗りゲーム」をやっているイメージなんです。日本全国を舞台にして、各県に何かをもたらしていく。だから野望としては全国制覇ですね(笑)
ご自身のお店をオープンするにあたっては、どんな想いや経緯があったのでしょうか。
江森さん:フリー期間中だった2015年に、イタリアのミラノ万博で行われたスイーツのワールドカップ(そのアイスクリームとチョコレート部門)で日本代表のキャプテンを務めさせていただき、そこで優勝できたことが、私にとっては大きなターニングポイントになりました。これで自分のお店作りに専念できると決意したところはありますね。

そんな、ご自身初めての店舗を中央林間という地に構えた理由は?
江森さん:当初は都心でやりたい気持ちが強かったのですが、思い描いていた規模感や自分のやりたいことを実現するためには、都心だと金額的にも敷地的にも厳しくて。少し考え方を変えて郊外にも目を向け、この場所に辿り着きました。郊外でも通販で全国に商品を展開できるし、郊外ならではの強みみたいなものもあるので、結果としては大正解でしたね。都心だけがすべてではないなと。
内装や外観にはどんなこだわりがあるのでしょうか?
江森さん:内装も外観も、白を貴重としながらショップカラーのイエローを差し色にした構成にしています。元気の出るビタミンカラーで、柑橘などのフルーツを想像させる色ですね。

日本で一番という自信がある。目にも楽しく、そしておいしいアイスケーキ
様々な商品を展開されていますが、中でも江森さんのイチオシというと?
江森さん:アイスケーキですね。個人店の手作りのアイスケーキの中では、日本で一番売れていると自負しています。誕生日やクリスマス、入学や卒業・卒園など、イベントやお祝いごとの際には必ず需要があり、地域も季節も問わず年間を通してご注文をいただいていて、冷たいスイーツギフトとして完全に認知していただいている感じです。

他のお店との違いはどんなところに?大切にしているポリシーなども知りたいです。
江森さん:「見て楽しく、食べておいしい」というのをアイスケーキのコンセプトにしています。見た目も味わいも、主役になるフルーツなどの食材をそのまま食べているような感覚で。アイスクリームマシンの世界的リーディングカンパニーであるイタリアの「カルピジャーニ社」のマシンを導入しているので(※江森さんは同社のデモンストレーターを務めています)、アイス自体もすごくクオリティの高いものが出来上がります。
普通のケーキとは違う、アイスケーキならではの特徴などはありますか?
江森さん:食材には旬があるので、その旬のときに加工して風味や香りを閉じ込められるところですね。時間を超えて旬を味わえることは、アイスケーキならではの大きな魅力だと思います。生ケーキは、その季節にしか食べられませんので。
江森さんのアイスケーキ作りは、昔と比べてどんな変化や進化を遂げているのでしょうか。
江森さん:フルーツの処理の仕方だったり、味わいの出し方だったり、技術的な部分はお店をオープンした頃よりもちろん向上しています。当時も自信を持っていましたが、ジェラートに対する理解がさらに深まり、見せ方やおいしさの伝え方が上手になってきたなと。完成度は確実に高くなりましたね。
見た目は果実、でも実は…。宮崎産完熟マンゴーのアイスケーキが登場!
では、お中元のおすすめ商品を教えてください!
江森さん:こちらの「宮崎産完熟マンゴーのアイスケーキ」です!先ほど少し話が出ましたが、私がブランド大使を務めている宮崎県の完熟マンゴーを使っています。


江森さん:実はこれ、冷凍したマンゴーがのっているわけではないんです。フレッシュなマンゴーを使ってシャーベットを作り、平らにならしてからキューブ状にカットして再構築し、皮を剥いたマンゴーのように見せているんです。見た目もマンゴー、食べてもマンゴー、でもシャーベットという、食べたときの驚きや見た目とのギャップを楽しんでほしくて。
びっくりです!冷凍した果実をそのまま使うより、当然ですが手間がかかりますよね?
江森さん:そうなんです。でも単純に果実を冷凍したものって、個人的には正直あまりおいしくないと思っていまして。シャーベットにすることによって、フレッシュなフルーツをそのまま食べている以上のポテンシャルを持たせて提供できると思うので、手間はかかりますがその形にこだわりました。
こちらは今回のお中元のために作られた限定商品ということで。
江森さん:はい。通常でもマンゴーを使ったアイスケーキは扱っていますが、宮崎産の完熟マンゴーを使ったのは今回が初めてですね。
ケーキ全体の構造も改めて教えてください。
江森さん:ベース部分はココナッツビスキュイに包まれたココナッツ&バニラのアイスで、その上に挟んだのがマンゴー&オレンジのジュレ、そしてその上の白い部分はココナッツアイスです。そのまわりにキューブ状のマンゴーシャーベットをのせてマンゴーソースをまとわせ、アクセントに木苺とローリエをあしらいました。外観も断面も美しく、とろける甘さを時間差で堪能できるように計算されていて、味わいも見た目も存分にお楽しみいただけます。

江森さん:せっかくなので、今日はアイスを盛り付ける工程もお見せしますね。
ぜひお願いします!






ありがとうございます!丁寧に手作りされているのがよくわかりました。
よりおいしく食べるためのアドバイスなどもいただけますか?
江森さん:冷凍庫から取り出して切り分けたら、少しだけ時間をおいて、溶けるというほどではなく表面がほんのり艷やかになったくらいが食べ頃です。冷たいものと温かいもののコントラストが楽しいので、個人的には温かいコーヒーや紅茶といっしょがおすすめですね。
なるほど。では最後に、お客様へのメッセージをお願いします!
江森さん:実は、2015年のワールドカップで作ったのが宮崎マンゴーのシャーベットをデザート仕立てにしたもので、その作品で優勝しました。だから、マンゴーのシャーベットは私の代表作でありスペシャリテともいえるものなんです。それをアイスケーキに進化させたのが今回の商品で、私の中ではただの商品ではなく思い入れのとても強い商品なので、この機会にぜひ味わっていただければと思います。味には絶対の自信がありますので!

今回紹介した商品はこちら[東急百貨店ネットショッピング お中元2026]
〈メゾンジブレー〉宮崎産完熟マンゴーのアイスケーキ
( 直径12cm)〈税込〉5,400円
※こちらの商品は「東急百貨店ネットショッピング」お中元の商品です。
〈メゾン・ジブレー〉お店のこだわりや活動内容、ショップオープンにまつわるエピソードはFOOD'S STORY PLUSで!
お店情報

MAISON GIVREE(メゾンジブレー)本店
〒242-0007 神奈川県大和市中央林間4-27-18
東急田園都市線・小田急江ノ島線:中央林間駅(徒歩5分)
シブヤフード オンラインストアでご購入いただけます
教えてくれた人

SHIBUYA FOOD COLUMN 編集部
SHIBUYA FOOD ONLINE STORE スタッフです!オンラインストアの商品の魅力を伝えるおいしいニュースやコラムを更新します。好きなスイーツはぬれせんべい。







答えてくれたのはこの人
江森宏之さん